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Eku Energy Japan・小野健太郎、蓄電所ビジネスの将来性を語る

講演・イベント
2025-09-10
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Eku Energy Japan・小野健太郎、蓄電所ビジネスの将来性を語る

Eku Energy Japan (日本蓄電株式会社) 代表取締役社長 小野健太郎は、2025年9月2日に行われた TAOKE ENERGY株式会社 とCATL株式会社が主催、環境ビジネスセミナー共催のイベントにおいて、パネルセッションに登壇しました。

セッションテーマは
「蓄電所ビジネスの将来性:投資スキームと運用事例初公開」

登壇者には以下の業界リーダーも参加し、活発な議論が繰り広げられました。

  • E-Flow合同会社 社長 川口公一     氏
  • 三菱総合研究所 シニアコンサルタント 湯浅友幸     氏
  • パワープール株式会社 COO副社長 肖宇生 氏

セッションのハイライト

  • 蓄電所投資の展望
         近年、系統用蓄電池の接続検討受付および契約件数が顕著に増加しています。このように市場が急拡大する中で、蓄電池ビジネスにおける潜在的な機会とリスクや、今後の投資トレンドの変化について議論を交わしました。
  • 蓄電所事業参入のポイント
       
    今後蓄電所投資に関心のある企業・投資家に向けて、この領域に参入する際に留意すべきポイントについて議論を交わしました。

代表取締役社長 小野 健太郎のコメント

「国の再エネ導入目標、接続検討の増加や事業者動向等を踏まえると、蓄電所ビジネスは成長トレンドと捉えております。蓄電池投資においては、目先の蓄電所の建設のみならず、約20年の長期運用も考慮する必要があります。当社は将来の制度・技術・経済情勢等のマクロ環境の変化を考慮しながら、蓄電所投資を進め、安心・安全な蓄電所の構築・運用を進めて参ります。」