小野健太郎は、Eku Energy Japan (エク・エナジー・ジャパン、登記社名:日本蓄電株式会社)の代表取締役社長です。
国内案件の創出、開発、投資、契約、調達、建設、運営の統括責任者であり、東京ガス(株)と宮崎県広原のプロジェクト(30MW-120MWh)において国内初のオフテイク契約を締結しました。
前職のNTTアノードエナジー(株)では事業開発部長として、バーチャルパワープラント(VPP)や蓄電池システム(BESS)の開発・運用、地方自治体・企業の脱炭素化などの新規事業を推進しました。
また、それ以前、(株)NTTファシリティーズでは、欧州拠点長として工場、オフィスビル、再エネ発電所のエネルギーマネジメントやファシリティマネジメントのDX化などにおける新規事業開発をリードしました。
(株)エネット在籍時は電力小売事業の経営企画や新規事業開発を担当し、デマンドレスポンスサービスにて省エネ大賞等、複数を受賞しました。
同志社大学工学部機械工学第二学科 卒業、
ケース・ウェスタン・リザーブ大学経営大学院(MBA)卒業、
第2種電気主任技術者・第1種電気工事士資格を取得しています。